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基礎知識::アクセサリー

ウェットシャンプー&ソフナー

汚れたウェットや柔軟性を保つのに使われる。シャンプーには余分に付いたワックスなどの油分取り除く成分などが含まれる。シーズンオフなどはこのセットを用いて保管すれば来シーズンのコンディションを程よく迎えることが出来るだろう。
キャリアー

大別するとハードタイプ(金属のキャリア)とソフトタイプ(紐を使うタイプ)の2種類がある。日常使いだとさっとのせるだけなのでハードタイプが簡単。海外旅行だとソフトタイプがかさばらなくて使える。ソフトかハードかの選択は、サーフィンに行く回数だとか、自分の車なのか家族も使う車かなど自分の環境によっても変わってくるので、最適なモノを選ぼう。
スタンド

スタンドは特にロングボーダーにとって便利グッズだ。ロングボードにワックスを塗るときなど地面やコンクリートに直に置くと小さな傷が残るもの。スタンドがあるとなにかと便利なことは確か。リペアー時にも使える。
トラクション

別名デッキパッチともいわれる滑り止めパッチ。ウレタン製の柔らかい素材でできておりボードのデッキ部の前足と後足がつく位置に貼る。現在は後足だけに貼るのが主流のようだ。これもさまざまな形があって最初は好みで選ぶしかない。いろいろ使ってみてフィーリングの合う形をみつけよう。
ノーズガード

ボードの先端・ノーズが体の一部にあたったときの衝撃を和らげるアクセサリーがノーズガード。自分がけがをするのはまだしも他人に当ててしまうことを考えると、マナーとして装着しておきたい。ショートボード用、ロングボード用がある。装着はとても簡単で自分でできる。
フィンキー

サーフボードにフィンをはめる際に使用するもの。
くるくるとネジ穴に入れて回してフィンを固定する。
ボードケース

ボードケースはその用途によってさまざまあるが、大別するとニットケース(ソフトケース)とハードケースに分かれる。ニットケースは日焼け防止効果や車内積みのとき、家で保管のときなどの小さい傷を防ぐ役割が大きい。ハードケースはその名の通り飛行機に載せるとき、ルーフトップに載せるときなどサーフトリップ時の必須アイテム。ハードケースとニットケースは是非そろえておきたいアイテムだ。ハードケースに直にいれるよりニットケースに入れてハードケースに入れると、ワックスがハードケースにつかない利点もある。
ポンチョ

海での着替えの際にあると便利なポンチョ。
タオル生地なので、濡れた体を拭きながら着替えられて一石二鳥!
寒い季節の屋外での着替えや、女性にオススメのアイテム。
リペアキット

サーフボードが破損した際に、自分で修理する道具。
軽い傷なら自分で修理可能だが、深い傷はプロにまかせよう!
ワセリン

ウェットずれを防ぐために使用する。基本的には体に直接塗ることができるが、ウェット本体の擦れる場所に塗り込むことで、いつでも擦れないようになる。
ワックス

ワックスで重要なことは海水温によって使うワックスを選ぶことだ。市販のほとんどのワックスには夏用、冬用だとかクールウォーター用もしくはトロピカルなどの表記がしてあり、それを確認してから使うこと。また滑り止めというワックスの効果を最大限発揮するには、ベースコート(下地用ワックス)を1度しっかり塗ることも大切。その上に普段使うトップコートのワックスをサーフィンする度に塗るのだ。
ワックス

サーフィンのワックスは乗る側塗って滑りとめとして使用される。季節ごとに変わる水温にあわせて硬さを選ぶことが出来るので夏は硬め、冬は軟らかめのワックスを選択しよう。また、ベースコートと呼ばれる全季節対応の下地塗り用のワックスもあり、これを使うことで塗りやすくなり、粒も出来やすくなる場合もある。
ワックスコーム

サーフボードについたワックスを取り除く為に専用に作られたヘラ。別名スクレーパーとも呼ばれ、最近では持ち易く取り易いものも販売されいる。
ワックスリムバー液

サーフボードに着いたワックスをきれいに落としたい時に使用する。通常はサーフボードに直接かティッシュやボロ布にしみこませて拭くことできれいに出来る。但し、ワックススクレーパーや張ってあるステッカーなどに付着することで色落ちすることがあるので注意!


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