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10ft |
 ロングボードの長さが9'4"(285cm)以上になってくると10フィートの長さのリーシュコードが必要になる。太さは7~8mmが一般的。アンクルタイプとニータイプの2種類から選べる。 |
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コンプコード |
 ショートボード用のリューシュでコンプといえば、小波用もしくはコンペティション用として細くて短いコードが大きな特徴。軽いため足首への抵抗やコードのからみが少ないという利点がある。長さは5'5"(165cm)から6'0"(183cm)、コードの太さが5mm~6mmというのが市販されているコンプコードのスペック。小柄な女性にはコンペコードがおすすめ。ビッグウエィブでの使用は避けたい。 |
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ベイシック |
 小波からミドルサイズ(頭)の波といったオールラウンドなリーシュコードは長さが6'0"(183cm)、コードの太さは6〜7mmのもの。このようなベイシックタイプがショートボードのリーシュコードの定番サイズ。まず最初に揃えるならベイシックタイプになる。耐久性は十分あるのだが、使用後の水洗いなどメンテナンスをしっかりやることが重要。 |
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8ft |
 8フィートの長さのリーシュは、ビッグウェイブ用のガンや8'0"(244cm)前後の長さのファンボードに対応する。 使用する波のサイズによってコードの太さ選ぶこと、またボードの長さと同じか少し長めのものを選ぶのがコツ。 太さは6mm〜8mmの範囲のものが一般的。女性には細い方が取り扱いやすい。 |
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9ft |
 ロングボード用のスタンダードなリーシュコードの長さは9'0"(274cm)。太さは7~8mmというのが一般的。 ボードの長さが9'2"(279cm)ぐらいまでだったらカバーできる。 ロングボード用リューシュを買う場合に注意したいのは足首に装着するタイプ(アンクルタイプ)と膝下(ニータイプ)に装着する2タイプがあること。 機能的には変わらないので好みで選んでかまわない。クロスステップからノーズライディングなどクラシックなスタイルが好きならニータイプが雰囲気がでる。 |
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